クレカの利用は借金そのもの

ネットサーフィンをしていると、クレジッドカードの広告を目にすることがあります。 でも、大抵の方は既にクレカを数枚は持っていますよね。

アメリカはカード社会ですが、日本もクレカや電子マネーなどの現金を持たないのが普通の社会になりつつありますからね。 クレジットカードの利用者の中には、クレカを使うことは借金をすることだという認識の無い方がいます。

ですが、クレカは購入商品をその場で受け取ることができるけど、代金は後日返済なのでクレカの利用は借金行為そのものです。 では、クレカは借金なので使わない方が良いのかというとそうでもありません。

ポイントを貯めて商品と交換しよう

クレカを利用すると提携カードであれば、ポイントが付きます。 このポイントを貯めると、信販会社が用意をした商品カタログ内の物品との交換や金券によるキャッシュバックを受けることができる場合が多いです。

クレカが借金なのは間違いないのですが、ポイントが貯まるので現金支払いよりメリットがあります。 返済の時に利息が付くのは、ほとんどの場合が3回払い以上の支払回数を選んだ場合です。

一括払い、あるいは2回払いによる返済だと借り入れ元本に利息は付きません。 だから、通信費や光熱費などの毎月支払う必要がある支出はクレジットの一括払いで返済をする様にした方が良いです。

そうすれば、借金による利息を付けずにポイントだけを貯めることができます。

スマホの通信費やPCをネット接続するためのプロバイダーとの通信費、そして、電気やガス、水道などのライフライン費用は、どの家庭でも必ず発生する出費です。 それらの出費費用は全てクレジットカードで返済する様にしましょう。

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